たまみずき高等学院

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SNEC 朝霞(スペシャルニーズ・エデュケーション・センター朝霞)

SNEC 朝霞(スペシャルニーズ・エデュケーション・センター朝霞)

「たまみずき高等学院 明蓬館SNEC朝霞」とは

たまみずきグループが運営する発達障がい・自閉症生徒のための通信制サポート校です。
障がい福祉サービス事業者のたまみずきグループと通信制高校の明蓬館高等学校が手を携えたスペシャルニーズ・エデュケーション・センター、それが「SNEC 朝霞」です。

障がいのある方とご家族、学校がつながることで、本人のやりたいを引き出します。

障がいのある方とご家族、学校がつながることで、本人のやりたいを引き出します。

たまみずき高等学院は明蓬館高校の教育連携施設(いわゆる通信制サポート校)という扱いになります。既存の特別支援学校高等部(高等特別支援学校)を卒業しても中卒扱いになってしまいます。
現在、中学の特別支援級や通級に通っていて、学力も学習意欲があるのに全日制(普通科)高校への進学が困難な生徒に朗報です。
高校には未だ特別支援級や通級がない中、現実的な高校進学の選択肢はなかったのですが、新しい道が開けたことになります。
是非、たまみずきのホームページからお問い合わせください!
たまみずきの放課後等デイサービスをご利用の生徒さんには特別な奨励金コースがございます。

本校の特徴はこちら

障がいの特性に合わせた個別教育

障がいの特性に合わせた個別教育

通信制高校の教育課程に沿って障がい特性に合わせて個別の支援計画を作成し、卒業までサポートいたします。

eラーニングシステム導入

eラーニングシステム導入

eラ一二ングを活用し、IT(情報通信テクノロジー)スキルの習得ができるため、就労の選択肢が広がります。

福祉サービスとの併用

福祉サービスとの併用

放課後等デイサービスとの併用により、学習以外の興味・関心・好奇心を引き出します。
活動はすべて生徒が決め、スタッフは苦手なことやわからないこと、目的達成をサポートします。

たまみずき高等学院/明蓬館SNEC朝霞からのメッセージ

特性を障がいと見るか、あるいは強みと見るかで、子どもの人生は大きく変わってきます。
注意欠如を元気いっぱいの個性だと見れば、それは強みに変わります。そしてその元気いっぱいの彼には、スポーツの才能が埋もれているかもしれません。
私たちは、その子の「足りないもの」ばかりに目を向けてはいないでしょうか。
そのために、その子に「足りているもの」を伸ばすことを忘れてはいないでしょうか。
SNEC(スネック)は、障がい特性を個性や強みとして捉え直し、その子の「足りているもの」を伸ばす手助けをするセンターです。
普通の高校を形のそろった平均的な野菜を作る農家にたとえるなら、SNEC(スネック)は、ユニークで元気でたくましい野菜を育てる、こだわりの農家なのです。
教員、支援員、相談員(心理士)が一体となって卒業まで支援いたします。
障がい福祉事業者ならではの生活面から対人関係などの社会性を育む支援をします。
就労やその先の親亡き後の生活のサポートまで視野に入れて、将来を見据えたアプローチが特徴です。

明館高等学校 理事長・校長SNEC(スネック)センター長 日野公三 様

明館高等学校 理事長・校長SNEC(スネック)センター長 日野公三 様

明蓬館高校とは

明蓬館高校とは

明蓬館高校は教育特区により認定された市町村認可による学校です。 本校は福岡県の川崎町にあります。
明蓬館高校は一条校(学校教育法一条で定められた正規の高等学校)なので、高校卒業証書を取得することができます。個別支援計画・指導計画(IEP)に沿った、一人ひとりの特性を見極めた特別支援教育になります。
LD(学習障がい)、ADHD(多動性障がい)、ASD(自閉症スペクトラム障がい)をもつ生徒たちのためのスペシャル・ニーズ・エデュケーション・センターを全国10数箇所に開設しています。

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お問い合わせ先:たまみずき

TEL 03-5923-7188

受付時間 10:00~18:00